10月

酒・タバコ・ギャンブル・ゴルフをしない男の生き残る道

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<男の娯楽にはメリットがある>

私は昔、パチンコ店員や製造業、新聞配達に従事していたこともあって、いわゆる「大人の遊び」と呼ばれるものは、一通りやってみました。やはり、食わず嫌いはよくないのかなあなんて思って。。。

実のところ、そういう遊びをやらない人より、やる人のほうが、友達づきあいは多い。 もっといえば、悔しいけども?仕事上の大事な大事な情報も、遊びの中で交わしたりすることがあり、「男の娯楽」にはメリットがあります。

いや、雇用の維持や収入に影響するくらい「男の娯楽」が必須である場合も。。。 最近はあまり聞かれなくなりましたが、15年くらい前までは、「男がタバコもできんとは何事だ!」と怒られるようなこともありました(実体験)。子供の頃、「タバコはやっちゃだめよ」と先生に言われながら、社会に出るとそんなもんでした。

 

<私もそのメリットを痛感した>

こういう男の娯楽って、徐々に覚えていくものなのかもしれませんが、自分は周りの職場環境の影響などもあり、若いときに集中的に体験しました。 まあ、結構タバコやパチンコ・スロット、酒など、楽しくはまったものでした。そして、そういう遊びの重要性は痛感しています。今でも痛いほど感じています(>_<)。 

身を滅ぼさない程度、たしなむ程度でしたら、そのほうが社会で生きていくにはよろしいかと思います。上記以外、例えば、麻雀・釣りといったものでも、それを足掛かりに社会生活を営まれるとよいと思います。(※なお依存症になっている方は一切断ってくださいね)

 

<男の娯楽を止めた→バイオリンに転向>

でも私の場合、あまりにも「濃い世界」に居たからでしょうか、だんだん脂っこいのが食べられなくなるかのように、10年程前からす~と興味が薄れていきました。負の側面(体や家庭を壊す可能性)もありますしね。 今後のことも考えて、多少お酒飲む位はしますが、「男の遊び」無しでも社会生活を営んでいける道を試行錯誤。 それで38歳でバイオリンを始めてみることにしました。趣味ならあんまりお金はかからないし、普段と違う世界に身を置くのは結構気分転換になります。 今のところ良い転向をしたなと思っています。

なぜブログにしたかといいますと、「男の娯楽」に悩んでいる男性女性がいるかなと思いまして。。。こんな人物も世の中にはおりますよ♪ということで、ブログにしてみました。


名古屋商工会議所懇親会にて・・・

H25.10.19昨日(10/19)、名古屋商工会議所の創業塾に参加後、懇親会にも出席しました。一番右側が、接客接遇の先生、「森令子」先生です(^^)。(皆様の写真掲載の許可をえています)

 

<私が泣いた日>

ちょっと懇親会で事業に対する思いでゴタゴタありまして、私は泣いてしまいました(目が若干赤くなっています)。

<みなさんほんと素晴らしい>

とにかく今回、この創業塾に出席された方々は、みな事業に対する熱い思いがすごいな~と感じました。私は刺激を受けっぱなしでした。。。

<2日酔いが・・・ひどい>

懇親会から24時間以上経過していますが、今だに体がフラフラお腹はゴロゴロ。椅子に座るもキツイです。どうも昨日のバチが当たったようですね(>_<)。 数年前にインフルエンザに罹ったとき以来、寝込んでいます。スミマセン、乱文にて失礼いたします。。。

アルコールと仕事

sake飲み過ぎは社会問題…アルコール対策法案提出へ

読売新聞10月18日(金)7時11分配信    

 アルコールはほどほどに――。自民、公明、民主党など超党派議員でつくる「アルコール問題議員連盟」(会長・中谷元自民党副幹事長)は、国民に適量の飲酒を促す「アルコール健康障害対策基本法案」を議員立法で今国会に提出する方針を固めた。
 酒の飲み過ぎが飲酒運転や暴力、虐待といった社会問題を引き起こしているとし、政府に対し、アルコール依存症患者を減らす基本計画を作るよう義務付ける。酒類メーカーや販売業者にも、広告や商品ラベルなどで注意喚起を求める
 厚生労働省によると、アルコール依存症患者は全国で推計81万人に達する。患者団体や医療関係者が大量飲酒の規制や患者支援に向けた法整備を求めていた。

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仕事にアルコールがつきものですが、お酒が飲めない方、依存症の方もいるので、無理に進めることは控えたいものです。

★関連ブログ

アルコールの遺伝的体質



週刊社労士!(25/10/19号)

weeklysr<国民健康保険料の変更予定について>

厚生労働省は、自営業者などが加入する国民健康保険について、来年度から所得が高い世帯が年間に支払う保険料の限度額を引き上げる方針で、今後、対象となる世帯の範囲や引き上げ幅などを議論していくことにしています。

厚生労働省は、先にまとまった社会保障制度改革国民会議の報告書を踏まえ、経済力に応じて負担を求めることを基本に、医療制度などの見直しを進めています。 このうち自営業者などが加入する国民健康保険については、来年度から所得が低い世帯の保険料の軽減措置を拡充することにしていて、夫と専業主婦の妻、それに子どもの3人の世帯の場合、▽保険料が5割軽減される年収の上限を今の147万円から178万円に、▽2割軽減される年収の上限を今の223万円から266万円に、それぞれ広げ、対象の世帯を増やす方針です。 一方、所得が高い世帯は、より多くの負担を求める観点から、年間に支払う保険料の限度額を現在の65万円から引き上げる方針で、今後、対象となる世帯の範囲や引き上げ幅などを議論していくことにしています※NHKニュース10/13

<サービス残業「倍返し」法案提出>

「サービス残業倍返し法案」ブログ参照

<非正規雇用5年更新から10年更新へ変更>

「非正規雇用10年更新」ブログ参照

本を6冊購入・・・タンスの肥やし?

dokusyo6 ただ今、年金関連のお仕事を集中的に行っていることもあって、今日は年金本を中心に、一度に6冊購入! 1万円超かかりました(>_<) 無駄遣いにならぬよう、タンスの肥やしにならないよう、近日中に一気に読破&電卓叩いて計算してみようと思います。

ちなみに私は最近、ザクザクっと読書を終えると、できるだけ早い時期に、「自炊」してます(=スキャナで読み込んでPDF化し、ipadで見れるようにする)

 

★関連ブログ

自炊のススメ1」「自炊のススメ2」「自炊のススメ3

 

非正規雇用10年まで更新へ

kaiseiroukeihou政府は、雇用分野の規制緩和の一環として、非正規労働者が同じ企業で5年を超えて働いた場合、希望すれば期限のない雇用契約に切り替えることを企業に義務づけた労働契約法について、非正規で雇用できる期間を10年まで更新できるよう改正を目指す方針を固めました。

政府は、大胆な規制緩和を行う「国家戦略特区」の創設にあたって、雇用分野も対象にすることを検討してきましたが、全国一律の規制を求める厚生労働省が難色を示していたことから、安倍総理大臣や新藤総務大臣ら関係閣僚が、16日会談し、対応を協議しました。その結果、企業の競争力を強化するためには、雇用分野の規制の緩和を進める必要があるとして、当初の方針を転換して、国家戦略特区ではなく、全国一律に規制緩和を進める方針を確認しました。 そして、非正規労働者が同じ企業で5年を超えて働いた場合、希望すれば期限のない雇用契約に切り替えることを企業に義務づけた労働契約法について、非正規で雇用できる期間を10年まで更新できるよう改正を目指す方針を固めました。 また、労使間の紛争を防ぐため、政府が過去の労働裁判の判例を分析し、解雇が認められるケースなどの目安をガイドラインとして、企業に示すとともに、企業向けの相談窓口を設ける方針を確認しました。※NHKニュース

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<正社員というステータス>

「将来の夢は正社員」なんて言う子供がいるように、判例の積み重ねで、現在の正社員というのは、単なる「期間の定めのない雇用契約」ではなく、「ステータス」「身分」状態になっていることを直視しなければなりません。

ホントこの「5年で正社員化」の労働契約法を作られた方は、①正社員を雇う経営も ②非正規労働を転々とした経験も無く、机上の空論で「よかれ」と思って作成したんだろうと思います。だ~れも得しません。

 

<最終的に行きつく先>

答えはシンプル。やっぱり解雇規制を緩めるしかないんだと思います。 そのための雇用保険(失業給付)制度じゃないでしょうか? 仮にですけど無期雇用の解雇の場合、ちょっと失業給付額を増やすなり、解雇予告手当を増やすなりして、手厚くしつつ、同時に解雇規制も緩める。 そうすることで、ある意味気軽に「正社員を雇ってみようかな(^○^)」になるんだと思います。 正社員を雇え雇えといわれても、解雇リスクが高すぎて、精神的ダメージも大きすぎて、やすやすと正社員を雇えません。

 

当ブログでは、このまま5年雇止めが発生するたびに、記事にしようかと思ってましたが、その前に、スタートしたばかりの制度を速攻で法改正する可能性が高まりました。 個人的には、ブログネタが減り、世間では10年!なんて批判があるかと思いますが、これで当面「雇止めの嵐」が吹かなくなるんじゃないかと思います。

 

★おすすめ関連ブログ

こうなることは目に見えている5年雇止め

ハウス食品グループ契約社員80人超雇止め

 

芸は身を助ける

typing<タイピング芸は身を助ける> 

 今さらお話するのもなんなんですが、仕事柄、パソコンを必要とされている方は、ぜひともタイピングを上達していただきたいと思います。

 また、これから学校を卒業し、社会に出られる方も、タイピングの練習をして、早く打てるようにして欲しいと思います。

 つい今から20年位前までは、タイピングが早いというだけでも、結構重宝されました。私も当時、時給1,400円位で、ひたすら伝票を入力するバイトなんかをしていました。 現在は、打てることが当たり前の時代ですが、それでもタイピングを打てることは、身を助けますよ(^○^)! 取り柄が無い方ほど超オススメ!

 

<身を助けるとは・・・>

まだ学生の方ですと、なかなか実感として湧かないとは思いますが、お仕事って、生きるって、結構大変なもんです(>_<)。 社会に出れば、学校の先生のように、手取り足取り、仕事も人生もナビゲートしてくれるとは限りません。 時にはバカにされるときもあるかもしれません。 そんなときギリギリの線で踏みとどまってくれるのが「取り柄」です。 あんまり仕事と関係がない取り柄ですと、逆にマイナスイメージになる場合もありますが、とにかく取り柄を1つ持っていただきたいと思います。。。

turibaka「釣りバカ日誌」の浜ちゃんは、釣り仲間との縁から仕事を取ってきたりする漫画・映画です。 もちろんあんなに調子よく、トントン拍子に事はすすみませんが、でもあんな感じで、人生本気でヤバイ!となった場面に出くわしたとき、頼りになるのは、「おっ!」と思われる取り柄が1個有るか無いかにかかってきます。「おいしいお店、おしゃれなお店をすごく知っている」みたいなものでも全然かまいません。

 

<何も取り柄が無い人にこそ・・・>

取り柄ぐらい、長く生きてりゃ1個や2個あるんじゃないかと思われる方もいるかもしれません。が、意外と取り柄までいかない方もいるんじゃないかと思います。 もし「自分には何もない」とお嘆きのあなたには。。。 ぜひともタイピング(+ワード位)を「取り柄」にされることをオススメします! ちょっと辛抱強く練習を続けるだけでバラ色!(は大げさですが、転機になる可能性はあり)。

私もお手本のような指使いでソコソコ早く打てることで、人生助けられた場面がありました(マジな話)。それにちょっとブログ書くときにも役立ちます。  これから生きていく方にこそ、ザクザク打てるようになってほしいなあと思います(^^) 

サービス残業発覚「倍返しだっ!」法案提出

zangyoudai2bai共産:「ブラック企業」対策 単独で法案を提出

毎日新聞 2013年10月15日 23時37分

 共産党は15日、残業代の不払いなど違法労働を強いる「ブラック企業」対策として、労働基準法や職業安定法などの改正案を参院に単独提出した。同党が単独で法案を提出するのは2004年の通常国会に「解雇規制法案」などを提出して以来9年ぶり。7月の参院選で8議席を獲得し、非改選を含め参院で11議席になり、単独提出が可能となった。

 改正案は▽サービス残業が発覚した場合、残業代を2倍にする▽新規採用者数と退職者数を企業に公表させる−−などの内容。

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時節柄か、こんな法案が提出されました。ただ最終的には否決される可能性が高いかと思われますが、どういった観点で否決をするのかは、興味深いところがあります。

 

<そもそも残業代とは>

今さら感満載ですが(+o+)、そもそも「残業代」って何であるのでしょうか?

→「そりゃ働いたからお金を払うのは当然じゃん」(^○^)

そう、そのとおり(^^)。 では、仕事が遅くて(鈍くて)残業した場合の残業代は?

→「う~ん、それは仕事ができる人とのバランスもあるから少々我慢しないといけないのでは?\(-o-)/」

 

このような考えの方が、日本的といいましょうか、多いのではないでしょうか。答えはもちろん、「それでも支給する」です。建前になるかもしれませんが、一応労働法の考えとしては・・・

①仕事が遅くて残業・・・『私生活の弁償』(つまりまっとうな日常生活に影響を与えている)のだからとにかく残業代は払いなさい。そのかわり昇給しないかもよ。

②仕事が早い人・・・人事考課で考慮して昇給してあげてね。

 

<経営者側の悩み>

こういう建前なんですが、残業代っていいお金だから、仕事が遅くて残業代もらっている人のほうが給料がいいなんて逆転現象、そこまでいかなくても、できる人と同じ給料という事態は十分考えられます。 じゃあ解雇や減給といった不利益変更を!と思っても、なかなか裁判所はOKしません。 で、サービス残業で、できる人とできない人との差別化をする、なんてことをしちゃう会社もあったりします。

 

<労働者側の悩み>

そもそも長時間労働でも、残業代が支払われない慣行が、業界によっては「普通」のところもあります。

 

今の日本の労働法制の下では、「解雇規制」と「長時間労働・残業代」問題は、いつまでたってもスッキリしないようです。。。

 

究極のクレーマー対応術

kureim <そもそも「クレーム」は和製英語>

日本語では「苦情」という意味で使用されています『クレーム』というのは、実は和製英語のようです。

英語でclaimとは、単に「要求」「請求」という意味で、日本語で不満の意で「クレーム」という場合 complaint,また動詞「クレームをつける」は make a complaint と言うようです。

 

<クレーマー対応術の本を読んでみた>

前置きはこのくらいにして、楽天ブックスで予約していた上記写真の本「プロ法律家のクレーマー対応術」¥720 が本日届いたので、読んでみることにしました。 さすが弁護士らしく、理路整然とした記述で、かつ、現場をよく知っているなあと思いました。「クレーマーは顧客とは区別すること」、「毅然とした、という抽象的な話で終わっていない点」、「クレーム対応担当者へはより配慮を行うこと」など。。。 特に、法律的対処法の部分は、弁護士でないと書けない(分からない)部分がありますので、クレーマー対策に困っている方は、一読の価値ありです! ちなみに、「ウィキペディア」でクレームを調べると、この方(横山雅文氏)の名前が出てくることから、この分野でよく知られている方のようです。

 

<実践するには?>

とはいうものの、クレーム対応は、本に書いてあることを、考えながら答案用紙に回答するものではありません。一瞬一瞬で臨機応変に判断しながら、発言・行動する必要があります。 ここがなかなか難しい(>_<)。  でも上手に対応される方々を観察してみると、けっこう似通った対応をされています。 例えば、「感情的にならないよう気を付けて話す」だとか、「相手の気持ちを汲んであげるんだけど要求を飲むわけではない」とか・・・。

勉強したり場数を踏んだりすると上手になっていきますが、かといって誰でもうまくなるかというとそうでもなく、センスみたいな部分もあるように思います。

 

<自分の場合はカラダで覚えた>

私はこれまで経験した職場(接客娯楽業・派遣請負会社・年金相談ほか)で、ちょくちょくクレーム対応をしておりました。

そういえば昔、パチンコ屋さんで働いていたときには、怖い人にトイレに連れ込まれ、何されるかと思いきや、「おい、背中のニキビつぶせや」ということで、全面入れ墨の背中を見ながら、ニキビつぶしていたこともありました

まあ、ここでは書くことができない、過去色々なデ・キ・ゴ・トがありまして・・・・・ 刺されたり半殺しにされたり(もっと言えば殺されたり)されないように、私の場合は身を守るため、クレーム対応を覚えていきました。 そんなわけで自分で言うのも変ですが、対応は比較的上手な方だと自負しております。 上記に挙げた本は、「うんうん、そうそう」と納得しながら読み進めることができた本で、クレーム対応でお悩みの方にはオススメしたいと思います。

赤と名古屋飯と私

nagoyameshi

私は、食べ物の好き嫌いがほとんどないんです。嫌いが無いのはもちろん、「好き」というのも特に無いんです。基本なんでも、おいしく普通に食べれます。 味にうるさくない(無頓着?)のが、数少ない自慢できることの1つ(^^)。。。

 

でも比較をすると、どちらが好みかというのはあります。
実は・・・・・名古屋に住んでいながら(地元出身なのに)、関西風の味と名古屋風の味を比較すると、関西風のほうが好きです。 名古屋風は、味が濃い(というか苦い)感じがするので。。。全然普通に名古屋風でも食べれるんですけど、2つ並べてどっちか食べろとなったら、関西風という位です。

若いときは東京や京都なんかで過ごしていました。 そんで再び名古屋に戻ってきたときは、赤味噌が全然受け付けなくなっていました。今は大丈夫ですが、それでも自分でみそ汁を作るときは、赤ではなく、白又は合わせです。名古屋に住んでいると、若干肩身が狭いです。。。