17日

芸は身を助ける

typing<タイピング芸は身を助ける> 

 今さらお話するのもなんなんですが、仕事柄、パソコンを必要とされている方は、ぜひともタイピングを上達していただきたいと思います。

 また、これから学校を卒業し、社会に出られる方も、タイピングの練習をして、早く打てるようにして欲しいと思います。

 つい今から20年位前までは、タイピングが早いというだけでも、結構重宝されました。私も当時、時給1,400円位で、ひたすら伝票を入力するバイトなんかをしていました。 現在は、打てることが当たり前の時代ですが、それでもタイピングを打てることは、身を助けますよ(^○^)! 取り柄が無い方ほど超オススメ!

 

<身を助けるとは・・・>

まだ学生の方ですと、なかなか実感として湧かないとは思いますが、お仕事って、生きるって、結構大変なもんです(>_<)。 社会に出れば、学校の先生のように、手取り足取り、仕事も人生もナビゲートしてくれるとは限りません。 時にはバカにされるときもあるかもしれません。 そんなときギリギリの線で踏みとどまってくれるのが「取り柄」です。 あんまり仕事と関係がない取り柄ですと、逆にマイナスイメージになる場合もありますが、とにかく取り柄を1つ持っていただきたいと思います。。。

turibaka「釣りバカ日誌」の浜ちゃんは、釣り仲間との縁から仕事を取ってきたりする漫画・映画です。 もちろんあんなに調子よく、トントン拍子に事はすすみませんが、でもあんな感じで、人生本気でヤバイ!となった場面に出くわしたとき、頼りになるのは、「おっ!」と思われる取り柄が1個有るか無いかにかかってきます。「おいしいお店、おしゃれなお店をすごく知っている」みたいなものでも全然かまいません。

 

<何も取り柄が無い人にこそ・・・>

取り柄ぐらい、長く生きてりゃ1個や2個あるんじゃないかと思われる方もいるかもしれません。が、意外と取り柄までいかない方もいるんじゃないかと思います。 もし「自分には何もない」とお嘆きのあなたには。。。 ぜひともタイピング(+ワード位)を「取り柄」にされることをオススメします! ちょっと辛抱強く練習を続けるだけでバラ色!(は大げさですが、転機になる可能性はあり)。

私もお手本のような指使いでソコソコ早く打てることで、人生助けられた場面がありました(マジな話)。それにちょっとブログ書くときにも役立ちます。  これから生きていく方にこそ、ザクザク打てるようになってほしいなあと思います(^^)