16日

社会保険労務士の面白さの1つ

syaroushibatti
<色々な場所に出没する>
ここ数日間、色々な職場・セミナー・お店などに出かけて、お話をしていました。
サラリーマンのときは、比較的似たような集まりに居ますが、士業なんかしていますと、色々な方々とお会いすることになり「刺激」を受けます。この刺激が視野を広くします。 だからサラリーマンの方でも、趣味などいろいろな集まりに参加して、「刺激」を受けるのは大事じゃないかなあと思います。

 

<社会的立場によるトークの違い>
私は、過去に色々な職場環境にいたことや、社労士業で経営者側も労働者側もお会いすることがあるため、そこまで、立場の違いによって会話が通じないことは無いですが、そうはいっても年齢を重ねると、生き方がどんどん違ってくるので、別世界の会話も出てきます。
いわゆる資産家と呼ばれる方々や海外勤務の多い方の会話は、私にとって結構刺激(ショック?)を受けますね。
食べ物・趣味・ライフスタイルなど、全然違ってくるんですから。。。

 

<社会保険労務士の面白さの1つ>
私が感じている、社会保険労務士の面白さの1つ・・・・・それは、労働・社会保険・年金というフィルターを通して、普段お会いすることの無い方々と接点を持つことができることです。

芸能人が、「色々な役を演じられて幸せ」なんて話をしているときがありますが、ちょっとそれに似た部分があります。

それから、年金記録を眺めれば(※年金記録には、会社名、被保険者期間、保険料納付済期間、標準報酬月額、配偶者などの情報あり)、その方の人生模様がパ~と浮かんできたりするのは興味深いです。また仕事を通じて経営者やセレブ?と沢山お会いできます。
そんな面白さが社労士にはあります。