17日

久しぶりの休息と名古屋市文化振興事業団

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今日(25/11/17)は、熱田文化小劇場にて、久~しぶりに休息らしい休息を取りました。といっても、音楽を2時間ほど聴きに行っただけですが。。。

※前回4月の休息はこちら

 

名古屋市には、左のとおり、芸術系のミニ施設が沢山あります。そして、リーズナブルなお値段で、音楽、演劇などを観ることができます(^^)! また発表する側も、比較的安く借りて行うことができます。

年金生活になったら、趣味のバイオリンをしたり、演劇を観に行きたいなあと思っています。でも、本当は子供の時にこそ、たくさん芸術を観ておくことが情操教育として大切なんだろうなあと思います。。。

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ところで、久しぶりの休息なのに、やっぱり気になることが思い浮かびました・・・・・(^^)

私もこういう施設は、大人になってから、「やっぱり必要だなあ」とは感じました。利潤を生まなくても、世の中にある程度必要だなって。。。

が、やはり、歌手のコンサートみたいに人が集まるわけではないですし、お値段もリーズナブルですので、どうやって運営しているんだろうと、ついお金の心配をしてしまいました。。。

そこで、インターネットで公表している「公益財団法人 名古屋市文化振興事業団」の決算報告書(貸借対照表やキャッシュフロー計算書など)を見てみました。そこで気になる項目が・・・・・

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やはり多額の補助金が・・・名古屋市だけで2億6,800万円!

古今東西、芸術系にはどうしてもスポンサーが必要のようです。 名古屋市民でも、こういった芸術系の施設を全く利用しない方々も大勢います(私もちょっと前まではそうでした)。そういう方々にとっては、「え~(>_<)!」と思うかもしれません。ただ、財政が厳しい昨今、昔と比べれば、集客など努力されている感じは見受けられますけどね。。。

他の都市に住まわれている方も、きっとこういった芸術系に相当の補助金が交付されていると思います。安くもない市民税を納めているので、時にはこういった施設で、「優雅に?」芸術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか?