Googleからお便り(はがきサイズ)が届いた。「登録するからアクセスをしてください」とのこと。。。
アカウントIDとか書いてあるものの、文房具屋にありそうな厚紙を二つ折りにしてテープで3点、端をとめただけのシンプルなお知らせ。
日本の会社で、このようなお便りを出そうとしたら、上司に怒られそうな包装だが、いかにも海外らしくていい(^^)。なんか大らかさが感じられるGoogleからのお便りでした。
米調査会社IDCは25日、2013年1~3月期のスマートフォン(多機能携帯電話)の世界出荷台数が前年同期比41.6%増の2億1620万台に達し、従来型の携帯電話を初めて逆転したとの調査結果を発表した。中国など新興国でもスマホに乗り換える動きが急速に拡大している。
携帯電話端末全体の出荷台数は4.0%増の4億1860万台。このうちスマホが51.6%を占めた。IDCは「携帯電話を主に通話とメールに使っていた日々は急速に過去のものになりつつある」と指摘している。(時事ドットコム 20134/27)
ついに逆転しましたか。。。スマホだと、アプリを入れることで、いろんなことができますからね。今の小学生や幼稚園児は、スマホがあることが前提で育っていくわけで、自分の子供時代とは大きく様変わりしていくんだろうなあと思います。
ゴールデンウィーク(GW)がスタートしました。ゴールデンウィークとは、『4月下旬~5月上旬の国民の祝日が集中して発生する連休』。 ちなみにNHKのアナウンサーや字幕を見ると、「大型連休」となっていますので、機会があれば注意して見てくださいね。(ゴールデンウィークとしないのは、その昔、連休期間の映画PRのために日本映画界が作った造語だからのようです)。
ゴールデンウィークと有給休暇をからめて、長期休暇にされている方もいるかと思います。
ただ、業種にもよりますが、日本の有給休暇は、50%も取得されていない状況です。お金をもらいながら休めるのだから、100%近くになってもいいはずなのに、いつまでたってもそうならないのは、いかにも日本人らしい。。。
世の中お休みモードですが、私はせっせと仕事しようと思っています(T_T)
平成25年3月3日に行われた、銀行業務検定の「年金アドバイザー2級」試験。
本日(4月26日)、合格通知が届きました(^^)。(合格率22.43%)
同じ年金の試験でも『社会保険労務士試験』は、年金の「理論」を中心に学び、マークシートで回答します。それに対して『年金アドバイザー2級試験』は、電卓で計算したりするなどして、記述で回答します(銀行業務検定試験はなぜか1級が無い)。
<この試験は意外と使えるゾ!>
世の中の資格試験って、実務に直結していなくて、肩書だけだったりするのも実は多いです。社労士試験も、そういう側面があります。でもこの年金アドバイザー試験は、『実践的な年金スキルを身に付けることができる一石二鳥の検定』という印象を持ちました。
年金相談をしようと思ったら・・・
①年アド2級知識
②書類作成と添付書類が一通り分かる
③ウィンドウマシンの用紙が読み取れる
以上のスキルがあれば、基本的な年金相談はできそうですね。
※逆に言えば、社労士試験の年金だけでは、実務で使えません(>_<)
それにしても、難解な日本の年金制度、なんとかならないもんですかね~。
最近購入したビデオカメラで、初撮影をしました。対象物は、「自分のバイオリン練習風景」。
利点:タバコを一回り大きくした位のサイズで、重さ220gと持ち運びも楽。 音や映像も悪くなく、防水機能も付いている。(これならちょっとしたお出かけで、携帯とセットで持てば楽しくなりそう)。
注意点①:バッテリーは1時間弱くらいしか持たないので、最低1個は予備のバッテリーが必要です。
注意点②:やっぱり撮影するからには、標準設定の1,440×1,080画素ではなく、1,920×1,080画素のフルハイビジョン画質で撮影したいので、そうすると16GBの内蔵メモリでは1時間ちょっとしか撮影できない。よってメモリーカード(最大32GBまで可能)もあったほうがよさそうです。
将来は4Kビデオでも購入したいと思うが、現状は手軽に撮影できるこの機種で十分満足しています。
ところで、撮影後パソコンで自分の演奏風景を見たところ、、、もうちょっと弓いっぱい使って弾かないといかんなあと思いました。。。
総理の動きや政府の重要政策を動画で紹介している「政府インターネットテレビ」という動画サイトがあります。(http://nettv.gov-online.go.jp/index.html)
文字や写真よりも、動画はわかりやすいし、(お金をかけているようで)映像の質も良くおすすめです。
インターネットが使えないと、こういった情報も得ることができないので、今の時代ネット環境(パソコンやスマホ)は必須だなあと感じています。
ところで、「年金」に関する記事や動画を例に挙げると、日本年金機構と厚生労働省のホームページだけかと思いきや、「政府インターネットテレビ」にも違う切り口で、情報が掲載されています。役所の情報は一元化してあると本当は分かりやすいんですけどね。。。
わたしは最近、「自炊」をしています。
ご飯とみそ汁に野菜炒め・・・ そちらの自炊は、ぼちぼちしています。
そうではなくで、もう一つの「自炊」をよくしています。
『電子書籍に関する自炊(じすい)とは、自ら所有する書籍や雑誌を スキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為を指す俗語。書籍の電子化の際、データを「自ら吸い込む」ことから「自炊」と呼ばれるようになった。』
簡単に言ってしまえば、家にある本をPDF化して、ipadやパソコンなんかで見れるようにすることです。(左の写真は、実際に自分のipadに入っているデータの一部)
仕事したり、セミナー参加をしていると、どんどん書類や書籍がたまってくるものです。また、めったに見ない取扱説明書なども増えてきます。 そこで思い切って部屋の中の本や書類を「自炊」しました(すでに500冊以上)。おかげで部屋の中は超スッキリ!
自炊をするメリットは、『部屋がすっきり』『持ち運びも簡単』『情報を取り出す(検索)のも簡単』な点です。ただし、現在進行形で仕事に使用していたり、書き加えて使用する可能性がある場合は、やっぱり紙のほうが便利なので、あくまで保管用として自炊している状況です。
4月、12月は、お酒を飲む機会が多い季節です。 お酒は時に「百薬の長」「潤滑油」なんていったりします。
ところで、お酒について、厚生労働省では次のように解説しています。
『WHO(世界保健機関)の評価(2007年)では、飲酒は口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房の癌の原因となります。また、アルコールそのものに発癌性があり、少量の飲酒で赤くなる体質の2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人では、アルコール代謝産物のアセトアルデヒドが食道癌の原因となるとも結論づけています』
アルコールに強いかどうかは、飲み慣れたかどうかでなく、「遺伝子」的に決まっています。①強い人②弱い人③全く飲めない人 の3種類があり、私は遺伝子検査で②でした。特に③(日本人の8%ほど)は、できれば上記理由もあり、永久に飲まないほうが、体のためにはよいと思います。(調べなくても飲めばだいたいわかりますが5,000円位で検査できます・・・)
アルコールに強い方は、おいしいものに詳しかったり、人脈が広かったりする方が多いような気がして、無いものねだりかもしれませんが、うらやましいです。。。