このブログ・動画では、暮らしに役立つ「社会保障の仕組み」についてお伝えしております。
今回は、「G線上のあなたと僕」についてお話しして参りたいと思います。
「G線上のあなたと私」という、漫画を題材にしたテレビドラマがあります。
『大人のバイオリン教室で偶然知り合った、年齢も立場もバラバラな三人の男女が、様々な事情を抱えながらも、初めてのバイオリンに挑戦。人間関係もバイオリンも
日常に起きる
私自身は、恋愛系ドラマはあまり見ませんが、社労士である私自身も「大人のバイオリン教室」に通っていたので、ちょっと語ってみたいと思います。
ドラマの主人公は、婚約解消・失業というときに、たまたま出会ったバイオリンの音色に惹かれ、教室に通うことになります。
この点は、少し共感できるところがありまして、人によってはストレス解消に、「旅行」や「食事」、「お酒」「ギャンブル」などあろうかと思いますが、私にはちょっと馴染めませんでした。
私の場合は、当時、たまたま社労士業務や他のトラブル処理を抱えてて、かといって特段趣味も無くストレス解消を。。。
「どないしよ~」と考えていました。
そんなとき、たまたま演奏会の裏方仕事していたときに、すぐ近くで弾いていたバイオリンの音色に惹かれ、教室に通うことになりました。
なぜかすごーく癒されたんですよね、あの音色♪
35過ぎまでクラッシクとは全く無縁の生活でしたが、ドラマのように私も勢いでバイオリンを購入し、教室に申し込みましたね(^^)。
なおドラマとは違って、バイオリン練習は、もっと泥臭く粘り強く頑張る必要があります(^_^;)。
私が主に業務としております、助成金や年金など社会保障給付って、受ける側にとっては、本当にありがた~い仕組みです。
情報提供や手続代行をして受給ができますと、ご本人も喜び、お手伝いをした私も癒されます。
ただし接客娯楽業界と同様、派手な表の世界であればあるほど、裏では沢山の勉強やトラブル対策をしておく必要があり、かなりプレッシャーのかかるお仕事です。
色々大変なときもありますが、私がバイオリンの音色に出会ったときのように、あなたに社会保障給付という癒しが提供できるよう、今後も情報発信をしていきたいと思っております。
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