06日

G線上のあなたと僕

このブログ・動画では、暮らしに役立つ「社会保障の仕組み」についてお伝えしております。

 

今回は、「G線上のあなたと僕」についてお話しして参りたいと思います。

 

 

 

アニメやドラマとは違うが・・・

「G線上のあなたと私」という、漫画を題材にしたテレビドラマがあります。

『大人のバイオリン教室で偶然知り合った、年齢も立場もバラバラな三人の男女が、様々な事情を抱えながらも、初めてのバイオリンに挑戦。人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかない…
日常に起きるほんの些細な出来事が織りなす、奇跡のハーモニー。世代を超えた友情、そしてちょっと切ない恋の物語』

私自身は、恋愛系ドラマはあまり見ませんが、社労士である私自身も「大人のバイオリン教室」に通っていたので、ちょっと語ってみたいと思います。

 

 

 

大人のバイオリン教室に通う

ドラマの主人公は、婚約解消・失業というときに、たまたま出会ったバイオリンの音色に惹かれ、教室に通うことになります。

この点は、少し共感できるところがありまして、人によってはストレス解消に、「旅行」や「食事」、「お酒」「ギャンブル」などあろうかと思いますが、私にはちょっと馴染めませんでした。

旅行・・・自分も他の方同様、時々出かけて試してみました。確かにストレス解消にはなる上、思い出もできますが、また日常に戻れば同じという点がネック。あくまで時々。
食事・・・アングロサクソン系か、あまり食には、こだわりや情熱が無い(^_^;)
お酒・・・遺伝子検査したところ、アルコール分解酵素が2つのうち1つしかなく、それほど強くない。いわゆる、「下戸」ではないが、アセドアルデヒドの分解が遅い体質。
ギャンブル・・・若い頃は接客娯楽業界(パチンコ・ゲームセンター)で仕事をしていたこともあり、それなりに楽しんでいたが、裏方仕事をし過ぎて、「憑き物が落ちた」といいましょうか、興味が失せ、ゲームも全くやらなくなった。

 

私の場合は、当時、たまたま社労士業務や他のトラブル処理を抱えてて、かといって特段趣味も無くストレス解消を。。。

「どないしよ~」と考えていました。

 

そんなとき、たまたま演奏会の裏方仕事していたときに、すぐ近くで弾いていたバイオリンの音色に惹かれ、教室に通うことになりました。

 

なぜかすごーく癒されたんですよね、あの音色♪

 

35過ぎまでクラッシクとは全く無縁の生活でしたが、ドラマのように私も勢いでバイオリンを購入し、教室に申し込みましたね(^^)。

なおドラマとは違って、バイオリン練習は、もっと泥臭く粘り強く頑張る必要があります(^_^;)。

 

 

 

初心に帰って・・・

私が主に業務としております、助成金や年金など社会保障給付って、受ける側にとっては、本当にありがた~い仕組みです。

 

情報提供や手続代行をして受給ができますと、ご本人も喜び、お手伝いをした私も癒されます。

 

ただし接客娯楽業界と同様、派手な表の世界であればあるほど、裏では沢山の勉強やトラブル対策をしておく必要があり、かなりプレッシャーのかかるお仕事です。

 

色々大変なときもありますが、私がバイオリンの音色に出会ったときのように、あなたに社会保障給付という癒しが提供できるよう、今後も情報発信をしていきたいと思っております

 

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