社労士とバイオリンの両立

社労士とバイオリンの両立

violin2013 <秋の演奏会に向けて>
2014年10月に、また演奏会をしようと思ってます。
演奏会というよりも、発表会かな? 
大人になってから始めたバイオリンなので、なかなかうまくなりませんが、人前に立って演奏する「訓練」を積んでいます。セミナーをする際にも「度胸」という面で、ちょっとは役立つと思って、頑張ろうかなと思っています。

 

<バイオリンは金食い虫?>
バイオリンというと「金食い虫」のイメージがあるかもしれません。
確かに、「プロを目指す」あるいは「音大を目指す」という場合なら、かなりのお金がかかるのは覚悟する必要があると思います。

でもプロを目指すのではなく、趣味としてなら、それほどかかりません。「ギャンブル」「酒・たばこ」「車」「ゴルフ」・・・などにかかるお金よりも(初期投資20万程度のバイオリンを除いて)少ないのではないでしょうか? 大人から始めるバイオリンは、お金よりももっと大切な物が費やされます。それは・・・時間!

 

<士業とバイオリンは時間食い虫!>
社労士業とバイオリンの両立はなかなか大変です。 それはお互い「時間食い虫」だからです。
基本的に弁護士や税理士など「士業」の世界は、労働時間を注がないと儲からない・習得できない、レバレッジ(てこ)を掛けにくい世界です。
同様にバイオリンも、練習を重ねないと、決して上達はしません。
効率よく修得する努力は必要ですが、やはり時間を注ぐことも必要。私の座右の銘「睡眠を大事にする」を合わせると、ますます「社労士業とバイオリンの両立」は大変。
ちなみにこのブログの更新も大変です(^^)

でもなんとか
継続していきたいと思う。。。

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関連ブログ(タイトルをクリックすると別ページが開きます)
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バイオリン社労士誕生秘話
人生初のバイオリン発表会
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