従業員50人以上の会社は、2015/12/1からストレスチェック体制を作ることが義務になりますが、本日11/24、ようやく、会社用のPCチェックシステム(ストレスチェック実施プログラム)が発表されました。
ストレスチェックをするためには、医師等の「実施者」だけでなく、手足となって動いてくれる「実施事務従事者」が必要です。
この実施事務従事者は、本人と実施者以外で、唯一、誰が高ストレス者か知ることのできる人で、配置転換などできる人事担当者は、実施事務従事者になることができません。
また、情報漏洩の心配や、PCを使っての集計もあるため、「口が堅く」「PC操作がそこそこ出来て」「長く勤務できそうな人」でないと、難しいかと思います。
さて、個人で密かにチェックしたい方は、厚労省の下記HPでのチェックができます!
http://kokoro.mhlw.go.jp/tool/worker/
※私も試してみましたが、超簡単で面白いですよ!