24日の東海地方は、各地で今年最高の気温を観測する暖かさとなり、気象台は名古屋市と岐阜市で平年より2日早くサクラが開花したと発表しました。
24日の東海地方は、各地で晴れて気温が上昇し、最高気温は、三重県亀山市で5月上旬並みの21度5分を観測したほか名古屋市で20度6分、岐阜市で20度4分と、いずれも4月中旬並みの暖かさとなるなど、各地で今年最高の気温を観測しました。
この暖かさで、サクラの開花の目安となる名古屋市千種区と岐阜市のソメイヨシノの木に5輪以上の花が咲いたのが確認され、気象台は名古屋市と岐阜市でサクラが開花したと発表しました。
サクラの開花は、去年と比べて、名古屋市で5日、岐阜市で3日、それぞれ遅いものの、いずれも平年より2日早くなっています。
気象台によりますと、サクラは、名古屋市で1週間ほど、岐阜市では1週間から10日ほどで満開になるということです。※NHKニュース
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こちら名古屋は、一足早く桜が開花しました!
名古屋は、意外と冬寒いんですが、今日はぐんぐん気温が上昇。
「ヨッシャー!」とばかりに、開花しました。
春はやっぱり、いろいろチャレンジしたくなる気分になりますね。