[quads id=3]
給付金専門社労士の「ドリナビ」です。
さて今回は、”老後資金の不安をどう解消すればいいか?” について、ご紹介したいと思います。
[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”scream” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]「100年安心」って言ってたのに、今頃になって、「老後に2,000万円必要」ってどういうこと?![/word_balloon]
まず、この段階で思考停止をしますと、前に進みません。
年金暮らしをされている戦前生まれの方と同じイメージで老後は迎えることは、もうできません。
大事なのでもう一度いいます。。。
『(金額が目減りしながらも)年金制度は100年後も存在しているから安心してね』という意味で、
『今の高齢者のような年金生活水準が、100年後も存在しているから安心してね』
という意味ではないようですね。
今から忠告しておくで。
年金しっかり掛けただけでは、悠々自適の生活はもう無理や。退職金も期待せんほうがエエで。
『資産運用』するだとか、『つみたてNISA』『iDeCo』するだとか、『健康に気~つけて長く働く』とか考えておけよ!(金融庁より)
年金だけでは老後資金が賄えず、95歳まで生きるには、夫婦で2,000万円の蓄えが必要という意味です。でも・・・
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]あくまでモデルケース。会社員としてたっぷり厚生年金を掛けていた場合は、生活切り詰めれば、1円も蓄え必要無いかも。。。
逆に国民年金ばかりの自営業者であれば、2,000万円以上必要かもしれません。[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]若いうちから将来に備え、「資産運用やNISA,iDeco をしておきなさい。」というけれど、そもそも若い頃や子育中は、運用に回すお金が無いのではないかと思います。
なので、「健康で長く働く」が、まずは多くの方にとっての老後対策です。[/word_balloon]
[quads id=2]