趣味・娯楽(パソコン・気象など)

自炊のススメ(その2)

scanner 「自炊のススメ」(スキャナー編)です。

左の写真は、現在私が使用している、キャノン製品のスキャナです。これ1台で、A4サイズから名刺まで、何でもスキャンして、PDFやjpegファイルなどに変換できます。

かれこれもう500冊以上は、電子書籍化して、ipadに入れました。部屋の中がスッキリしました。

 ところが、、、酷使しすぎたせいか、購入して1年もたたないうちに、「ローラー」がつるつるで、紙を巻かなくなりました。 さっそく交換キットを注文して購入。5,040円しました。高かったけど、まあ十分役目を果たしたのでまあいいか。。。

【ここで自炊のコツ】

①本を裁断して、②スキャンして ③データをipadなどに整理して なんてやっていると、10冊も電子書籍化しようものなら、時間も体力も相当使います(>_<)。 けっこう人生の無駄な時間を費やすことにもなりかねないので、隙間時間に、少しずつ家の本を電子書籍化されることをオススメします。

スマホは超便利!

iphone 今では当たり前のように使用しているスマートフォン(スマホ)。

スマホは、カメラが付いていたり、地図が付いていたり、機種によっては、テレビやお財布機能も付いています。

スマホ1個で、十分生活できます!

ちなみに私は、現在7つもメールアドレスを持っていますが、すべてiphoneにメールを飛ばすように設定しています。家の電話も、不在のときは、iphoneに届くようにしています。

つまり、どこにいても全部iphoneが情報をキャッチします!

すごい時代になりました。

私が大学生の頃なんて、こんなん↓でしたからね。。。

★電話・・・共同で使用するピンク電話。10円玉を持参します。

★メール・・・メールといえば手紙でしょう。

★情報・・・新聞読んでました。(一時期、勧誘員に押され4紙(一般2紙スポーツ2紙)も購読(T_T)

★テレビ・・・21型三菱ブラウン管テレビ(重い。。。)

★カメラ・・・必要なときに使い捨てカメラを買う(だから当時の写真がまるで無い(ToT))

いや~便利な世の中になりましたね\(^o^)/

 

 

プリンター(その2)

printer2 新しいプリンターが届いたので、さっそく試してみました。

良かった点

①印字が綺麗。これなら、業務用のパンフレットとして十分使えます。

②給紙が楽。毎回紙をセットしなくて済むので楽です。

③自動両面プリントが楽。今までは奇数ページを印字したあと、偶数ページを印字していましたが、そんな面倒なことをせず、楽です。

④自動両面「ADF」は楽。片面ずつひっくり返しながらスキャンしなくて済むので楽です。

悪かった点

特に無し(あえていうなら11.7㎏と重い)

スモールビジネスをされる方は、オススメです。非常に面倒なことが、この1台でスムーズにできます。こういうところにお金をケチると、仕事の能率が大幅に下がるので、個人的には、購入して良かったです。

 

プリンター(その1)

printer 2013年2月に発売したキャノン製プリンター(PIXUS MX923)を購入しました。

これまで、エプソン製プリンターを5年間使用してきました。まだまだ現役で使える上、インクリボンの予備も残っています。私の社労士業とともに歩んできたので、愛着もあります。

しかし、ここは未練を捨てて、新しいプリンターへ切り替えることにしました。理由は、「今のプリンターより、はるかに機能が良くなったこのプリンターがないと、いい仕事ができないだろうな。」と思ったからです。(パンフレットの記載通り高性能)

さて、購入後の使用感は・・・・・

続きは次回へ。

 

動画撮影

最近購入したビデオカメラで、初撮影をしました。対象物は、「自分のバイオリン練習風景」。

gw77v機種:ソニーHGR-GW77V

利点:タバコを一回り大きくした位のサイズで、重さ220gと持ち運びも楽。 音や映像も悪くなく、防水機能も付いている。(これならちょっとしたお出かけで、携帯とセットで持てば楽しくなりそう)。

注意点①:バッテリーは1時間弱くらいしか持たないので、最低1個は予備のバッテリーが必要です。

注意点②:やっぱり撮影するからには、標準設定の1,440×1,080画素ではなく、1,920×1,080画素のフルハイビジョン画質で撮影したいので、そうすると16GBの内蔵メモリでは1時間ちょっとしか撮影できない。よってメモリーカード(最大32GBまで可能)もあったほうがよさそうです。

将来は4Kビデオでも購入したいと思うが、現状は手軽に撮影できるこの機種で十分満足しています。

ところで、撮影後パソコンで自分の演奏風景を見たところ、、、もうちょっと弓いっぱい使って弾かないといかんなあと思いました。。。

 

 

 

 

自炊のススメ(その1)

わたしは最近、「自炊」をしています。

ご飯とみそ汁に野菜炒め・・・ そちらの自炊は、ぼちぼちしています。

そうではなくで、もう一つの「自炊」をよくしています。

jisui

『電子書籍に関する自炊(じすい)とは、自ら所有する書籍や雑誌を スキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為を指す俗語。書籍の電子化の際、データを「自ら吸い込む」ことから「自炊」と呼ばれるようになった。』

簡単に言ってしまえば、家にある本をPDF化して、ipadやパソコンなんかで見れるようにすることです。(左の写真は、実際に自分のipadに入っているデータの一部)

 

仕事したり、セミナー参加をしていると、どんどん書類や書籍がたまってくるものです。また、めったに見ない取扱説明書なども増えてきます。 そこで思い切って部屋の中の本や書類を「自炊」しました(すでに500冊以上)。おかげで部屋の中は超スッキリ

自炊をするメリットは、『部屋がすっきり』『持ち運びも簡単』『情報を取り出す(検索)のも簡単』な点です。ただし、現在進行形で仕事に使用していたり、書き加えて使用する可能性がある場合は、やっぱり紙のほうが便利なので、あくまで保管用として自炊している状況です。

アルコールの遺伝的体質

4月、12月は、お酒を飲む機会が多い季節です。 お酒は時に「百薬の長」「潤滑油」なんていったりします。

ところで、お酒について、厚生労働省では次のように解説しています。

『WHO(世界保健機関)の評価(2007年)では、飲酒は口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房の癌の原因となります。また、アルコールそのものに発癌性があり、少量の飲酒で赤くなる体質の2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人では、アルコール代謝産物のアセトアルデヒドが食道癌の原因となるとも結論づけています』

idensi

アルコールに強いかどうかは、飲み慣れたかどうかでなく、「遺伝子」的に決まっています。①強い人②弱い人③全く飲めない人 の3種類があり、私は遺伝子検査で②でした。特に③(日本人の8%ほど)は、できれば上記理由もあり、永久に飲まないほうが、体のためにはよいと思います。(調べなくても飲めばだいたいわかりますが5,000円位で検査できます・・・)

アルコールに強い方は、おいしいものに詳しかったり、人脈が広かったりする方が多いような気がして、無いものねだりかもしれませんが、うらやましいです。。。


タッチタイピング

みなさんは、パソコンは下を見ずに入力している派でしょうか?

最近の方は、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができる人が多いですね。

わたしも、あまり使用しない文字「、¥、}とかは、下を見ますが、通常の50音はパコパコと下を見ずに入力しています。(ワープロ検定1級 10分700文字)

typing

そんな自分も昔は、全然そんなスキルは無く、永久に無縁の世界と思っていました。しかし、ある職場で、パソコンができないことで、めちゃくちゃ怒られ(T_T)、精神的に非常にダメージを受けたことがありました。(事務仕事で、パソコンがホントできなかったのが悪いんですが)

パソコンのことで怒られない方法は見栄え、つまりサクサク入力している風景を見せることが手っ取り早い。それで、翌日からタイピングソフトで毎日練習を始めました。最初の6か月位はほとんど毎晩30分以上練習していたと思います。しかも正しい指使いで。 誰も見ていないのに練習していて恥ずかしい気分になっていましたが、さすがに半年もしつこくやっていると、当時30過ぎの自分でも徐々に打てるようになってきました。 その後は、タイピングソフトは使わず仕事などでパソコンに触れるうちに、3年くらいで、(え、長い?)やっと今の状態にまでなりました。

このように、わたしにとって、タッチタイピングをするきっかけは、想い出すと悲しくなってきますが、下を見ずに入力ができるスキルを身につけられたことは、今後生きていくうえで本当に良かったと思っています。

 

 

4kテレビ

自分は昔から「黒物家電」が好きなので、時折、ビックカメラとかに出かけて、カタログを眺めたりしています。 今日はふらりと「ソニーストア名古屋」に立ち寄り、2階にある4Kテレビを見ていました。(すでに2回ほど見たんですけど・・・)

 

今のフルハイビジョンの4倍の画素数である4Kテレビは、やはり綺麗。

4k

 

 

 

 

 

「あたかもそこに実体があるかのようなリアルな映像」なんていわれることがあるが、さすがにそこまでは・・・。視力1.0(ハイビジョン)で十分と思っていたが、度の弱いメガネをかけて1.2(4Kテレビ)で見たら、もっとクリアに見えたというのが個人的感想。でも、いったん4kテレビにしたら、ハイビジョンテレビに戻りたいとは思わないんじゃないかなあ。

 

世間では、「ハイビジョンで十分、4k不要」論をよく耳にします。確かにコンテンツがショボければ、地上波レベルの解像度で十分! しか~し、そんな逆風?にもめげず、4k、そしてスーパーハイビジョンのテレビとビデオカメラを民生用に製作してほしい!綺麗なテレビが見たいというより、貴重な当時の映像を残したいという意味で。。。