社会保険の制度や名称は、ややこしいものです。
「国民健康保険」より「国民保険」のほうが、むしろ巷ではよく耳にしたりするのではないでしょうか？
ちなみに上記の記事にも、誤りがあります（それだけ一般の方々にとってはややこしいんだと思います）。
さて、どこでしょうか？ 当ててみてください。
＜ヒント＞
①会社から受け取った物
②挿絵
③詳しいお問い合わせ先
コメント
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yamagiwa より:
おしょうさん、こんにちは。ブログを読んで下さり、ありがとうございます。
①厚生年金手帳というものは無いことと、②年金事務所は市区町村管轄では無いこと、が誤りです。
「種別変更」と急に専門用語を使用していることから、少しかじったことのある方が作成されたかと思います。
厚生年金保険法施行規則第16条、17条から、本人へ年金手帳をすぐ渡すことを想定していると思われます。
しかしめったに使うものではなく紛失してしまう人が多いという理由で、実際は会社で管理している所も多いようです。
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はじめまして。社労士試験3回目に挑戦中の中年サラリーマンです。
いつも興味深く拝読しています。今回も面白いテーマですね。
誤りは①、②、③の全てでしょうか？
「厚生年金手帳」という物は存在しないし、年金事務所は市区町村の管轄ではないし・・・？
ところで、この広告には「年金手帳を会社から受け取る」と書かれていますが、
これは会社が社員の年金手帳を預かって保管する、という前提ですよね。
世間ではこれが一般的でしょうが、法的にはどうなんでしょうかね？