2014年「ねんきん定期便」が届いた!

2014年「ねんきん定期便」が届いた!

2014.8.13
<年金記録をお知らせする「バースデーカード」>
毎年、お誕生月になりますと、「ねんきん定期便」が皆さんに届きます。
私も今日、ハガキが届きました。
(35歳、45歳、59歳は封筒で、それ以外の年齢はハガキ)

いや~学校で聞いたことも無い、専門用語のオンパレードです。難しいですね。
年金記録をお知らせしているだけであって、「完全理解してもらおう」とまでは、正直思ってないデス。
もっとも年金制度は、難しすぎるんですけどね。

 

 

<届いたらどうする?>
日本年金機構のホームページとかに、見方とか載っているんですが、それを見るのも理解するのも億劫(>_<)
「細けーことはイイ!一体どうすりゃいいの?」という、そこのあなた!
本当は、色々大事なことがあるんですけど(納付済期間がどの位か?標準報酬月額がいくらか?など)、それでも、極論でもいいから、大事なことだけ教えて欲しいという、そこのあなた!
年金アドバイザーが、そっとお伝えします。
「(標準報酬月額など会社記録を除いて)最近の年金記録の間違いはほとんど無いので、破棄しても大丈夫」「心配なときは直接、年金事務所や社会保険労務士に聞く」でOKです。
私は仕事柄、自分の記録はPDF化して、大事に残してますけどね。

(標準報酬月額など会社記録を除いて)って何?
実は、会社が行う手続きこそ、今でも間違いがしばしば発生しています。だからです。

「ねんきん定期便」は大切なお知らせです。でも一般の方にとってハードルの高い記載内容です。

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