元パチンコ店従業員が思うカジノ構想

元パチンコ店従業員が思うカジノ構想

pachinko<パチンコ店従業員>

むか~し学生の頃、学費や生活費を捻出するため、時給のいいパチンコ店員をしていたことがありました。(パチプロとかではなく、球運びや清掃とかする店員のほうです・・・)

人生の一時期、それで収入面で助かった(怖い人にに目つけられたときもあったけど)ことがありました。パチンコを始め、遊戯場は、店舗、台や施設の製造、運送、広告、印刷、など大きな雇用を生んでいます。

 

<ギャンブルの中毒性>

ただし、パチンコやスロットは、「中毒」になる危険性があります。人にもよりますが、脳に深刻なダメージを与えます。 店員をしていたときは、夢中になっているご婦人、若者なんかを時折見かけました。自分は大丈夫!なんてことはないです。誰でも中毒になる可能性はあります(ちなみに中毒の方は上記画像を見ただけで、頭がムラムラきます)。

ところで最近日本で「カジノ」をつくろう!と話題になっています。世界のお金持ちを呼び込むためにも、個人的にはあっても良いかもとは思います。

ただ「ギャンブル」というのは、中毒性がありますので、カジノの敷居は高くして、生活保護などの人は入れない様にしていただきたいと思います。

 

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