夏の終わりの風物詩として、名古屋の久屋大通公園で開かれるイベントで「ど真ん中祭り」というのがあります。
昔からある祭りではなく、今年で15回目の祭りです。
当日は、色とりどりの「はっぴ姿」と「化粧」をした人たちが集まってきて、異様な雰囲気に包まれます。
なんて言いましょうか、別々の祭りを1か所に集めて競争する感じで、「和服版ダンス甲子園」といったところでしょうか、めちゃくちゃ活気があります。 いったいこの衣装代や練習時間はどこからねん出しているんだろうかといつも思います。
個人的には、のんびりした盆踊りと違って、「ダンス甲子園的な集団」に参加するのは苦手ですが、色とりどりで活気があり、見ているぶんには楽しいです。