自分は昔から「黒物家電」が好きなので、時折、ビックカメラとかに出かけて、カタログを眺めたりしています。 今日はふらりと「ソニーストア名古屋」に立ち寄り、2階にある4Kテレビを見ていました。(すでに2回ほど見たんですけど・・・)
今のフルハイビジョンの4倍の画素数である4Kテレビは、やはり綺麗。
「あたかもそこに実体があるかのようなリアルな映像」なんていわれることがあるが、さすがにそこまでは・・・。視力1.0(ハイビジョン)で十分と思っていたが、度の弱いメガネをかけて1.2(4Kテレビ)で見たら、もっとクリアに見えたというのが個人的感想。でも、いったん4kテレビにしたら、ハイビジョンテレビに戻りたいとは思わないんじゃないかなあ。
世間では、「ハイビジョンで十分、4k不要」論をよく耳にします。確かにコンテンツがショボければ、地上波レベルの解像度で十分! しか~し、そんな逆風?にもめげず、4k、そしてスーパーハイビジョンのテレビとビデオカメラを民生用に製作してほしい!綺麗なテレビが見たいというより、貴重な当時の映像を残したいという意味で。。。