労組組織率が過去最低 17・7%、パートは増加

労組組織率が過去最低 17・7%、パートは増加

rengou2013 厚生労働省は17日、全国の労働組合の推定組織率(雇用労働者に占める組合員の割合)が6月末現在で前年比0・2ポイント減の17・7%だったと発表した。3年連続の減少で、1947年の調査開始から最低となった。組合員数も987万5千人で前年と比べ1万7千人減った。このうちパート労働者の組合員数は91万4千人、推定組織率は6・5%で、パートを対象に加えた90年以降でいずれも最高だった。

 産業別にみると卸売・小売業が4万6千人増、宿泊業・飲食サービス業が1万7千人増。一方、全産業で最も組合員の多い製造業は3万3千人減、公務員は2万1千人減だった。厚労省は、「増え続けている非正規労働者の組織率はまだ低い。製造業が大幅に減ったことも、全体の減少につながった」としている ※2013/12/17 産経ニュース

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<いろんな職場環境を見た結果・・・>

なんだかんだいって、労働組合のある職場環境はいいです。 私は、労組のある職場も、無い職場もいろいろ経験しており、それは実感しています。 労組が無いから職場環境が悪いという意味ではないです。 労組があるところは総じて職場環境がよかったという意味です。 労働組合のある会社で勤務されている方は、気が付いてなくても恵まれているかなあと思います。

サラリーマンで一生、生きていこうと思ったら、労組のある会社に就職するのは、いい選択だと思います。

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