趣味・娯楽(ヴァイオリン)

日本音楽コンクール受賞記念演奏会(名古屋) 2015

2015.4.17
若手演奏家の晴れの舞台「日本音楽コンクール受賞記念演奏会」に行ってきました。
 
今年は、バイオリンとピアノが超有名な曲(pianoは浅田真央のフィギュアスケートの曲)で、例年以上に会場は、熱気に包まれていました(^^)♫
 
プロが楽譜どおりでなく余裕で弾く演奏とは違い、楽譜どおりに一生懸命弾く演奏(しかもコンクール1位ですから上手)は、とても私は好きです。
 
普段、余暇を過ごすことは無く、仕事ばっかりしていますが、この演奏会は、毎年欠かさず聴きに行っています。

2015年 バイオリン演奏会に向け練習開始

violin
士業をしていますと、定期的な休日や、有給休暇があるわけでもなく、また基本的には、自分の時間を切売りして仕事をするため、忙しくなれば(お金儲けしようと思ったら)自由時間がほとんど無くなってしまいます。

・・・ではあるものの、今年もバイオリン演奏会に向けて、練習をスタートさせました(^^)
本年の課題曲は、「ザイツの学生協奏曲第2番」 です。

バイオリンされない方は、何の曲???という曲です。
その名の通り、バイオリン練習する学生さん向けに書かれた曲なんです。
そのとき時点のスキルで、発表会ができるよに、うまく作られた曲なんです。

秋に発表会の予定なので、ちょこっとずつ練習始めてます。

吹奏楽を聴きにいきました

meito04大人(おじさん?)から私はバイオリンを始めました。

音楽といえば、昔はただなんとなくヘッドホンで聴く位でした。

でも、自分で弾くようになると、自分が舞台に立った時を思い出したり、合同練習を思い出したりして、自分がその場にいるような気分になったりします。

今日は、吹奏楽。

「アナと雪の女王」や「オペラ座の怪人」など、プロのソプラノ歌手を呼んだりして、すごく良かった!

(しかも無料公演!)

ひと時の休息をとり、また仕事に励みます。

明日は動画をアップする予定です。

バイオリンの弓を毛替え中

2014.9.15
来月10/12のバイオリン発表会に向けて、弓の毛替えを依頼してきました。
長く使っていると、毛の表面がつるつるになり、松やにを付けても、しっかりと付かず、グリップ力が落ちて、音が悪くなってしまいます(ちょっとお金がかかりますけどね・・・)。

 

大人から始めたバイオリン。。。
社労士業務の合間を縫って、楽しみながら続けています。
今日は敬老の日ですが、将来はこんな日に、皆さんと合奏できたらな♪ なんて思っています

2014年発表会に向けバイオリン練習中

violin
<10月14日発表会>
最近合間をみて、ちょこちょことバイオリンの練習をしています。

ちょうど3か月後に、バイオリンの発表会が近づいているから♫

発表する曲は、ザイツ作曲「学生協奏曲第5番」。

バイオリンを弾かない方だと、それ何?っていう感じの曲ですが、バイオリンをする方なら避けては通れない?曲です。

というのも、「きらきら星」から始まって、少しずつ上手になり、これまで学んだスキルを詰め込んだ中間テストみたいな曲なんです(だから「学生」とついている)。

ザイツさんは、バイオリンを学ぶ方用の曲を書いたんですね。

趣味を持とうと色々悩んで選択し始めたバイオリン。。。まだまだ継続しています!


クラシック音楽を聴く際のマナー

2014.5.18<コスパの高い演奏会>
今日は、東京藝術大学を卒業(主に愛知県出身者)された方々が行う新人演奏会を聴いてきました(¥2,000)。
さすが東京藝大。有名でない曲ばかりで前のめりで聴く感じではなかったのですが、技術はすばらしい。また容姿も整っている(芸事には大事な要素)。
まだ卒業して間が無いので変に崩れておらず、楽譜に忠実に弾いている感じがしました。個人的は、楽譜に忠実に弾いている曲を聴きたいタイプなので、その点もGood。
コストパフォーマンスが高い演奏会でした。

 

<残念だったこと>
ただ1つ残念だったことがあります。
それは今回、若干客層の悪いのが混じっていたこと。。。
普通のコンサートと違い、客層が非常にばらけていました。新人を育ててきた関係者と思われる、客層が良さそうな面々と、¥2,000という安さゆえか、マナーの悪い面々が混じっていました。

 

<マナーにうるさくないけれど・・・>
でも今日はちょっと勘弁してほしかった!

 ① 🙁 携帯電話が鳴る (3回位は鳴ったか)。

 ② 🙁 演劇でも見に来たような感覚か、演奏直前に夫婦で談笑 (隣に注意され、ようやくピアノ演奏開始)。

 ③ 🙁 自分ではそ~としてるつもりかもしれないが、演奏中ペットボトルで何かを飲み、ついでに飴らしきものを口に入れる (その間カサカサ音している)。

他にも、曲が終わったばかりでまだ余韻があるうちに速攻立ち上がったり・・・
そのどれもが、65過ぎの高齢者らしき人。
後ろの方に座っていた私には、すべて丸見え丸聞こえで、気になってしゃあない。

麻酔銃を放ちたい気分・・・

意外や、マナーに関しては、昔の人の方が悪かったりもします。
全体としてはとても良い演奏会でした。ただちょっと引っかかるものもありました。



日本音楽コンクール受賞記念演奏会に行ってきた

2014.4.17
<アラフォーで始めたヴァイオリン>
クラシックには全く縁の無い人生を過ごしてきた私。。。
士業といえば、やっぱりゴルフをされる方が多い中、
自分は色々考えた挙句、アラフォーでヴァイオリンを始めました。
なかなか上達しないけど、今のところ続いています。
仕事以外の世界に触れることで、癒しや気分転換になることはもちろん、雑学も身に付きます。
クラシックの曲なんて全然知らなかったけれど、CDを聞くのと違い、演奏者になると、やっぱりテクニックとか曲名に興味が出てきますね。
ちなみに今年の10月、ミニ発表会に参加しようと思ってます。
※バイオリン初心者が、初めてコンチェルトを弾く際に鉄板となっている曲を弾く予定。。。

 

<日本音楽コンクール受賞記念演奏会>
さて、若手演奏家の登竜門、「日本音楽コンクール」で1位や2位を取られた方が、各地で記念演奏会をしています。
今年も、名古屋に来られたので、本日聴きに行ってきました。
プロの演奏家とは違って、初々しさやドキドキ感がこちらにも伝わってくるんですよね。
知らない曲が多かったけれど、楽しむことが出来ました。

さて明日は、クラシックといった「悠久の世界」から「有給の世界」へ、また頭を切り替えます。

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【関連ブログ】
バイオリンを始めたきっかけ


最近さぼり気味のバイオリン

violin

最近忙しく、ちょっとサボり気味なバイオリン練習。

いかん、いかん(>_<)

社労士の勉強もそうだが、毎日少しずつでもやらないと、なまってくる。すぐ忘れる。

どうしてもできない場合、「バイオリンを触るだけ」「社労士テキストを開くだけ」でも続けていきたいと思う。


社労士とバイオリンの両立

violin2013 <秋の演奏会に向けて>
2014年10月に、また演奏会をしようと思ってます。
演奏会というよりも、発表会かな? 
大人になってから始めたバイオリンなので、なかなかうまくなりませんが、人前に立って演奏する「訓練」を積んでいます。セミナーをする際にも「度胸」という面で、ちょっとは役立つと思って、頑張ろうかなと思っています。

 

<バイオリンは金食い虫?>
バイオリンというと「金食い虫」のイメージがあるかもしれません。
確かに、「プロを目指す」あるいは「音大を目指す」という場合なら、かなりのお金がかかるのは覚悟する必要があると思います。

でもプロを目指すのではなく、趣味としてなら、それほどかかりません。「ギャンブル」「酒・たばこ」「車」「ゴルフ」・・・などにかかるお金よりも(初期投資20万程度のバイオリンを除いて)少ないのではないでしょうか? 大人から始めるバイオリンは、お金よりももっと大切な物が費やされます。それは・・・時間!

 

<士業とバイオリンは時間食い虫!>
社労士業とバイオリンの両立はなかなか大変です。 それはお互い「時間食い虫」だからです。
基本的に弁護士や税理士など「士業」の世界は、労働時間を注がないと儲からない・習得できない、レバレッジ(てこ)を掛けにくい世界です。
同様にバイオリンも、練習を重ねないと、決して上達はしません。
効率よく修得する努力は必要ですが、やはり時間を注ぐことも必要。私の座右の銘「睡眠を大事にする」を合わせると、ますます「社労士業とバイオリンの両立」は大変。
ちなみにこのブログの更新も大変です(^^)

でもなんとか
継続していきたいと思う。。。

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関連ブログ(タイトルをクリックすると別ページが開きます)
座右の銘は睡眠
バイオリン社労士誕生秘話
人生初のバイオリン発表会
『男の娯楽』からバイオリンへ転向



人生初のバイオリンソロ演奏!

violin2013<人生初のソロ演奏!>

2013/12/15 音楽学校のバイオリン生徒17名による、ソロと合奏の演奏会に出席しました。 これまで合奏でバイオリンを弾いたことはありましたが、ソロで弾いたのは初めてです(写真はその時の様子)!

皆さんの視線はそれほど気にはなりませんでしたが、照明(スポットライト)が非常に緊張感を誘いましたね(^^)

でも、緊張で頭が真っ白になったり、指がブルブル震え弾けなくなるようなことはなかったです。それなりに練習を積んできたこともありますが、「社労士たるもの、人前で話すことがあるのに、ブルってる場合じゃない」という思いもありました。

 

<バイオリンと社労士業がリンク>

大人(それもおじさん)になってバイオリンという趣味を始めたのは「自分の癒し」や「仕事以外の方と接点を持つ」というのが理由でした。 でも、バイオリンを通して、「マナー」や「人前に立つ度胸がつく」「教養が身に付く」など、想像していた以外のメリットがありました。 趣味を続けながら仕事にも役立っていると思います。これからもボチボチと続けていきたいと思っています。